FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ) 大田賢二 株式会社オタケンってどうなの?

FX 大田賢二

出典元:https://fx-blueeyes.com/blueeyes/

 

管理人のシロです。

さて、今回の記事は『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ) 』について取り上げたいと思います。

そもそも「この商材ってどうなんだろう…?」と、調べられてここへ辿り着かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

雇用情勢が変化する昨今、「現状の稼ぎをさらに増やしたい!」とマネー関連の情報商材への需要が高くなってきています。

しかしながら、一般的な商品と異なり、巷に出回る情報商材のうち“9割が稼げない”と言われており、ご購入者が後悔されているケースが後を絶たないのではと思います。

本ブログでは、世の中にあるマネー関連の情報商材について白黒つけて検証しています。

お一人でも多くの方の参考となれば幸いです。

1.商材の概要

『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ) 』は、以前公開されたDESIRE(デザイア)の後継であり、内容としては商材名通り、FX自動売買システムになります。

今回のBlueEyes(ブルーアイズ)についても開発者はプロフィール非公開の「某有名大学の博士号を持つ現役教授」と販売を担っているのはオタケンこと大田賢二氏になりますので、DESIRE(デザイア)のタッグと同じになりますね。

取引履歴を見た限り、基本ロジックはナンピンマーチン型となっているみたいですね。

ナンピンとは
買いでエントリーしたあと、予想に反して下がってしまったとします。その下がった所で買いを入れることによって、1ロット あたりの買い値(平均取得価格)を下げる手法の事をいいます。

マーチンゲールとは
負けた時に前回掛けた金額の倍の金額を掛けるという手法のことをいいます。

2.特定商取引法に基づく表示

販売業社 株式会社オタケン
代表・運営責任者 大田 賢二
所在地 東京都千代田区神田佐久間町1丁目8番4号アルテール秋葉原708
電話番号 080-1264-9014
e-mail info@fx-blueeyes.com
販売サイト https://fx-blueeyes.com/blueeyes/

特定商取引法とは、訪問販売や通信販売(通信販売の例:インターネット通販)などを利用する消費者を守るための法律です。

この法律で対象となる事業者は、必ず事業者の氏名、住所、電話番号などの「特定商取引法に基づく表記」をしておくことが義務付けられています。

表記がない場合は、違反になるため、それだけでまず怪しいと疑ってかかることができます。

当商材の『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ)』は、義務付けられている特定商取引法に基づく表記の記載が確認できました。その点では問題がありません。

3.販売価格

『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ)』は228,000円(税込)で販売されています。
とても高い印象がありますね。
なお、返金保証はないようです。

4.そもそもFX商材で気をつけることは何か?

FXトレードは外国為替の売買で利益を上げていく手法ですが、簡単に稼げると思うと非常に危険なビジネスモデルです。
もちろんノウハウ系は本当に乱立している状態で、どれもオススメできるものではありません。

FXトレードの手法の問題は高倍率、つまりレバレッジを上げる所まで上げることが可能なので(限界はもちろんあります)利益が出る時は莫大ですが、逆に動くと大損してしまいます。

FXは値動きが激しいのと、平日であれば24時間いつでも取引できます。それが悪い意味でも初心者やサラリーマンなどの副業と位置づけて安易に誘い込むパターンが少なくありません。

本当に優れているシステム・ツールなのかどうか、そしてそれぞれの商材が何を言ってどうやって誘い込んでいるのかをまずは見極めて下さい。

そのためにもFXの知識は必要なのでノウハウ系に走るよりもまずはFXトレードの心構え、売買の知識、デモトレードは必須です。そして多くの商材を見て、批評のホームページを沢山読んで下さい。

5.商材に関する評価、コメント

BlueEyes(ブルーアイズ)については前回のDESIRE(デザイア)と同様に、不可解な点がありますので、慎重になるべきだと言えます。
出典元:http://www.bakuroita.com/202105/at3bes.html

 

利益が出ている証拠が不十分
勝っている時の画像のみで長期的な成績が確認できません。
出典元:https://creative-money.com/fx-blueeyes/#FXBlueEyes-3

 

購入した物です。
実践結果ですが、マーチンなので当然一時的に勝ちますが、マーチンなので当然ドカンと無くなりました。1円逆行しただけで150万やられました。
現在も200~300万ドローダウン食らってる購入者が多数いると思われます。ちなみに、このシステムで飛ばないようにするには2億円ほど必要ですww
あと、他の方が100万円以上負けたとコミュニティに投稿したら取り消してください!という要望が出ていて笑えました。
このコミュニティでは勝利報告だけが許されており、損切りや負けトレードの報告をすると運営や他の信者からクレームが来ますww

マジで買って後悔しました。
出典元:http://www.info-bonbon.com/investment/at3bes.html

6.まとめ

結論としては、『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ)』はお勧めできない商材になります。

まず、『FX自動売買システムBlueEyes(ブルーアイズ)』は、以前発売したDESIRE(デザイア)の後継モデルとなります。
評判の良くなかった商材の後続モデルが発売されるのは、この業界あるあるですね。そういった目線で商材について見極めをしてよいかと思います。

そのうえで、

・大田賢二氏の評判を調べると良くない噂がある
・実績自体を公表していない
・手法の説明がなく、フォワードテストの検証データの掲載もされていない
・商材の価格が高額である

といったことが挙げられます。

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば、凄く励みになりますし嬉しいです。
これからも、本物を追求し皆様のお力になれるよう調査し続けていきます。

 

管理人シロ

大田賢二
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