出典元:https://www.ichikara-amazon.com/
管理人のシロです。
さて、今回の記事は『イチカラアマゾン販売』について取り上げたいと思います。
そもそも「この商材ってどうなんだろう…?」と、調べられてここへ辿り着かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雇用情勢が変化する昨今、「現状の稼ぎをさらに増やしたい!」とマネー関連の情報商材への需要が高くなってきています。
しかしながら、一般的な商品と異なり、巷に出回る情報商材のうち“9割が稼げない”と言われており、ご購入者が後悔されているケースが後を絶たないのではと思います。
本ブログでは、世の中にあるマネー関連の情報商材について白黒つけて検証しています。
お一人でも多くの方の参考となれば幸いです。
1.商材の概要
『イチカラアマゾン販売』は、アマゾン販売で成功するためのテクニックを徹底解説したAmazon販売で売れる仕組みの教材です。
初級編、中級編、上級編の3部構成で作成されています。
ただし、現時点で公開されているものは初級編と中級編のみで、上級編はただいま作成中とのこと。
上級編の完成を待たずに商材を販売しているんですね…。
上級編
さらに上級編では、ストアページ運用や外部広告について学びながら、相乗り商品の独自販売化や、メーカーから仕入れた商品の相乗り阻止策などについて解説いたします。更に、追加予定のコンテンツではイチカラの考え方を仕入れに落とし込んだ、国内メーカー、国内OEM、中国相乗り、中国OEMなどについても解説予定です。
出典元:https://www.ichikara-amazon.com/
2.特定商取引法に基づく表示
販売責任者 | 西 祐子 |
住所 | 〒270-1435 千葉県白井市清水口3-12-10 |
電話番号 | 07084162530 |
メールアドレス | support@ichikara-amazon.com |
販売URL | ー |
特定商取引法とは、訪問販売や通信販売(通信販売の例:インターネット通販)などを利用する消費者を守るための法律です。
この法律で対象となる事業者は、必ず事業者の氏名、住所、電話番号などの「特定商取引法に基づく表記」をしておくことが義務付けられています。
表記がない場合は、違反になるため、それだけでまず怪しいと疑ってかかることができます。
当商材の『イチカラアマゾン販売』は、義務付けられている特定商取引法に基づく表記の記載が確認できました。その点では問題がありません。
ただし、特商法の表記が一部画像化されているのが個人的に気になりました。コピペや検索されたくない気持ちでもあるのでしょうか。
何か後ろめたいことでもあるように思えるのは気のせいでしょうか。
3.販売価格
『イチカラアマゾン販売』は34,800円(税込)になります。
返金保証はないようです。
4.商材に関する評価、コメント
参考になりそうな評価、コメントについて1点次の情報がありました。
『イチカラアマゾン販売』について調べると、ステマと思わしき記事が複数存在しており、客観的に商材を判断しかねる情報が多いという印象です。
口コミが少ないこともありますが、何より販売ページにおかしな点が数多く見受けられました。そのためオススメはできない商材になります。
5.そもそもせどり商材で気をつけることは何か?
以下の特徴に当てはまっているかまずは確認してみましょう。
- 実績を公開しているか
- 顔出しして情報発信しているか
- 社会的な信頼度が高いか
- 対面でコミュニケーションをとれるか
- 紹介している手法に再現性がありそう
6.まとめ
結論としては、『イチカラアマゾン販売』はお勧めできない商材になります。
大前提として物販の世界は参入障壁がとても低く、同業者が多い世界です。
セールスページに購入者の実績もなければ、インターネット上での購入者の口コミも現時点ではほとんど存在していません。
この記事が少しでも皆様のお役立てれば、凄く励みになりますし嬉しいです。
これからも、本物を追求し皆様のお力になれるよう調査し続けていきます。
管理人シロ